赤松健を応援している
赤松健は『マンガ図書館Z』を運営していて、絶版になったマンガをCM付で読むこともできるしPDFで購入することもできる。今の収益がどうなっているかは知らないけど、『マンガ図書館Z』を身銭をきって始めたことについて高く評価している。赤松健もまた菩薩行の行者なのだろう。菩薩行の行者は、まず「このクソ野郎も救う1人かよ」と思うことはしばしばだし、「こいつだけはオレを理解している」と思ってた人間から裏切られることもある。なので菩薩行なんてのは、ソウルジェムが灰色に濁ったオッサンとかがやるべきものだ。無垢な少年少女が菩薩行を志したとしたら周囲の大人が頼りなさ過ぎるということだと思っている。
赤松健のマンガは私にはうけないけど、マンガ図書館Zをやっているだけでも偉いと思うし、その延長で国政に打って出てるんだから応援してる。
— 北斗柄@野巫の六壬者 (@hokutohei) June 30, 2022
7月2日20:54時点でのインプレッションは179,758 件だ。
ということで赤松健と個人的な繋がりはないのだけど選挙の当落を占ってみた。個人的な繋がりがないのに占う意味があるのかという意見もあるとは思うが、表現の自由とかに関わりがあるので占ってみる資格はあると思う。
四課三伝を見ると発用の河魁(戌土)が地盤寅(木)と天将六合(卯木)から夾剋を受けている。夾剋の財は取ってはならない財だ。
もっとも天盤と地盤が全て会の関係にあるし、重審課の発用河魁(戌土)を末伝功曹(寅木)が制しているのは吉の象だ。しかも末伝は日禄と日徳寄宮を兼ねている。
この吉と凶のどちらを重く見るかで、この課式の吉凶が決まる。残念だが、やはり夾剋の凶は重いのではないかというのが今の私の判断だ。
なお赤松健は1968年7月生まれなので生年干支は戊申になる。申歳生まれの男は行年が太歳と冲になる。今年は寅歳なので赤松健の年命は共に申になる。
なので年命共に四課三伝に出ていない。こういう本人にとって重要そうな問いで課式に年命が出ていないというのは外している可能性が結構ある。というか外していて欲しい。
で、こういうtweetをした。
応援してる宣言がバズったので占った。
— 北斗柄@野巫の六壬者 (@hokutohei) June 30, 2022
問、今夏参議院選挙、赤松健当落。
占今日甲寅時加亥。河魁臨寅為用、将六合。中、勝光白虎。終、功曹天后。卦遇重審。
推之、用夾剋凶也。天地相会成火局、終剋制重審凶発用、然重夾剋之凶。当選難。
令和四年六月卅日 工学博士 松岡秀達
外れますように。