2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最強の占い師は誰だろう?

と、ふと下らないことを考えてしまう。私の知人には武術好きが多い。*1中には鎗田先生のように合気道の指導者が表看板の人もいたりする。鎗田先生が合気道を指導しているところは何回か見たが、もの凄い衝撃を受けた。何気なく腕を伸ばした状態で2、3度軽…

2chの内藤公スレをふり返る

かなり以前だが2chで内藤文穏公*1の名前を冠したスレは興味深いものだった。最大の収穫は、内藤公の遁甲暦では節気に一番近い甲子刻で換局していないことがはっきりしたことだった。となれば超神接気か私が探しているアレが使われていることが推測できる。遁…

CodeWarriorを使い始める

Palm用のプログラム開発のためにずいぶん前にCodeWarriorを購入していたのだが、やっとチュートリアルを動かし始める。プログラム開発の手順が大体わかるところまで早く到達しないと。ただCodeWarriorの他にもROMイメージなど用意するものが多い。作りたいプ…

そういえば黒門さんに笑われたっけ

かなり前に黒門さんから、奇門遁甲には9つある要素と8つある要素が混在しているが、それぞれについて飛盤と活盤の適合性を検証したいという話を聞いて*1、少しは手伝えるかなと作盤プログラムを作ってみた。しかし、今更コマンドライン入力ではね、という…

小怪占を試みる

ここ数日いくつかのspamのメールマガジンから登録ありがとうというメールを受け取っている。先日は@niftyのシスオペ用のアドレスまで登録されていた。そこで他人の悪意が介在しているかどうかを小怪占として占ってみた。 月将 辰,日干支 己未,辰刻,昼貴人…

先師阿部泰山の尊像を拝する

玄珠さんから学研から出ている本に泰山の写真が出ていると聞いて購入した。なるほど、こういう人だったのか。泰山は四柱推命で名高いが六壬の達人で、毎日の出来事を占ってよく当てたらしい。その占いも「何時頃に風呂敷包みを抱えた御婦人がやってきて、風…

洛書の記憶

中国占術に関わっている人間なら誰でも知っているように「洛書」は巨大な亀の背中にあった文様から読み取られた古代の魔方陣で、文献としては春秋時代の「尚書」まで遡ることができる。しかし奇門遁甲の創始伝説にはそれよりも古い記憶が残されているのかも…

奇門遁甲について口をすべらせる。

事情があって口をすべらせるのはやめました。(10/26)