元はこうだったんじゃないの
八岐大蛇は胴が1つで8つの頭と8つの尾ということになってるけど、昔から構造的に無理があると考えていた。
そしたら知人がFacebookにネパールの人が描いたナーガの絵をあげてた。
ナーガ、つまり蛇の神様だ。8頭の蛇神が絡み合っている。8つの頭の8つの尾、それが絡み合って一体となっている。
八岐大蛇って元はこういう姿だったんじゃないかな。
ネパールにはこのナーガの絵を毎年描く風習があるそうだ。
中央の4つの頭が赤く塗られているのにも何か意味があるのだろう。
↑について以下のコメントをもらった。
頭に赤を塗ることが
— exploerman (@exploerman1) August 9, 2020
開光点眼みたいなと思います
ならば、この絵は生きてる可能性がある。