天候占

天気が気になった

24日に八代の玄聖院さんを御借りして六壬の講習会をしてきたのだが、玄聖院さんで声をかけて頂いた御蔭で5名の受講者に来て頂くことができました。この場を借りて玄聖院さんと受講生の皆さんに御礼申し上げます。

で、八代までフェリー経由で車で行ったのだけど結構雨に降られた。26日には飛行機で川崎に帰宅するので空港に行く頃の天気が気になった。そこで占ったのこの課式だ。

発用に太乙巳が立っている。通常は晴と見るけれども、天気予報とかは雨、それもかなり降りそうな予報だった。つまり明らかに占的が転移したということだ。天候を問うたのに、あまり濡れずにすむかが三伝に出ている。実際の天気は三課側に出ているのだろう。天后が乗じている。雨だ。

多分、実家を出る頃は雨が止むか小止みになっていて、大して濡れずに空港までいけるということなのだろう。実際そんな感じで小止みの中の移動で濡れずに空港に着くことができた。

梅雨の中での大熊茅楊先生の天候占といい、天候占は占的の転移が発生し易いものなのかもしれない。