『占いカフェ＆バー 燦伍（さんご）』で月初めの第1火曜に定期的に開かれている『占い交流会』に参加してきた。
ちょっと時間的に余裕があったので、銭天牛Jr.先生に西洋占星術で見てもらった。実のところ、ちゃんと見料を払って西洋占星術で見てもらうのは初めてだったりする*1。イベントなのもあり、こんな感じで気軽に頼めるのも『占い交流会』の善いところだと思う。東洋系の占いからは、あまり出てこない切り口で私のバーソナリティが分析された。私の出生の太陽は白羊宮にあり、天王星が獅子宮、土星が人馬宮にあって、新旧のサイエンスの星が太陽に加会している。オーブとかはあまり気にしてないザックリとした見方だけど、ジュニア先生は星の配置から、私がバリバリの理系でまたサイエンスから離れてはいけない人間であることを語られた。それと案外、私はノホホンと生きて行けるらしい。
東洋系の占いは自分がやるべきことには強いけど、自分に与えられたものは何かにはちょっと弱いのかもしれないと思った。それとニフティ時代の西洋系の書き込みとか見ていたけど、ジュニア先生のチャート読解のポイントはやはり独特の部分があると思った。やはり占いはサイエンスではなくてアートだ。もう少し稼いで色々な人にちゃんと見料払って見てらいたいと思うようになった。色々なアートに触れてみたいよね。
榎本惺心さんや山口壹義さんと十二支の相互関係について話をしたり、久しぶりに登場の幸月シモン先生に、陳光甡先生経由で聞いた大陸での占いの伝承事情の話をしたりとか色々楽しかった。
