申が火の三刑を構成するそうだ

十二支の申は、秋の十二支なので本来の五行は金行であり、申−子−辰の水局の孟支であることから水を含んでいる。火行の巳と支合するが、支合によって変化する五行は水行であり、申自体には火行のカケラもないと言ってよいだろう。

ところが本多信明先生はこんなことを言われるわけだ。

火の五行に通じる寅、巳、申の「火の三刑」

申が火の五行に通じているのだそうだ。どういう理でそうなるのだろう?『火の三刑』なんて用語は一体どこから出てきたのだろう?

魚拓
http://megalodon.jp/2013-0921-1618-54/chardash21.astro459.com/?eid=1428467