本多信明先生

だらだらと

昔、私を誹謗するスレが2chに3つ立ってた 借金玉さんが自分への誹謗に対して訴訟でケリをつけることにして「今の段階での和解なら受け入れる。誹謗の投稿者のIPと実名他が紐付いた段階では和解しない。」と宣言している。借金玉さんは、金が出来たこと、顧問…

申が火の三刑を構成するそうだ

十二支の申は、秋の十二支なので本来の五行は金行であり、申−子−辰の水局の孟支であることから水を含んでいる。火行の巳と支合するが、支合によって変化する五行は水行であり、申自体には火行のカケラもないと言ってよいだろう。ところが本多信明先生はこん…

占いと統計

『占いは統計だ』とか言われると、私なんかはイラっとしてしてしまう。占いというものは、時刻なり乱数なりを与えられてその案件に関わる象徴を出すところまでは、非常に機械的な手続きの連鎖だ。占いが“sciense”ではなく“arts”なのは、算出された象徴を現実…

御自分、開運の宝石選定とかやってるでしょうに

4月21日の『インド占星術とヴェーダ思想〜人生の四目的〜*1』のエントリに以下ののような記述があって驚いた。 アガスティアの葉、宝石療法、タントラリズム、薬物によるカルマからの解放等々、妖しげなオカルティズムや黒魔術から自らの身を守らなくてはい…

また荒っぽい話を

インドネシア方面の地震について、本多先生が解説をされているわけだが、その中に以下の記述がある。 一般的に大地震が起こる時は、土星、天王星、冥王星がICとアスペクト持ったり第4ハウスにいたりする。インドネシアの首都ジャカルタの2009年度の春分図で…

相も変わらず

村野大均衡先生ってどなたですか?参考↓ http://s03.megalodon.jp/2009-0626-1346-44/chardash21.astro459.com/?eid=1248364

まあしかし

『易経』が周易の原典なのは誰が見てもそうだろうし、書籍として出版されているわけだ。またその解釈本も多々あるわけで、本多信明先生の これは中国式占術は文献が公開されていない所に原因があるのだろう。元々一子相伝が原則である。 という論は、事実と…

4室問題

なんか本多先生が、私の4室関連のエントリのちょっと後に「4ハウスは母親か父親か」というエントリを立てられているわけだが、ちょっと気になったので記憶を頼りに國分秀星さん*1のサイトである“The Warrior of Astrology”を探ってみた。ここには古い時代の…

本多先生が良いこと言った

本多先生のブログの最近のエントリに良いことが書いてあった。 今日では、易経の中の文言の解釈など書籍でもウェブサイトからでも必要とあればその都度辞書を引くようにその都度意味を確認していけば事がすむ。易経の文言など無理に暗記しなくてもいい時代に…

これは知らなかった

なんか冥王星には官僚の象意があるんだそうだ。本多信明先生が言っていたから間違いないんだろう。なんか私が想像できる冥王星の官僚というと、死刑執行官くらいしかないので、これは驚きだった。どういう過程を経て冥王星から官僚の象意が導出されるのか知…

さすがに別人と思っていたけど

どうも、あの「清龍」とか「山天大壮」と誤記をしていたり、蒙の卦辞とか彖とか知らない割には易について御高説を垂れていたMr. Agastia氏と本多信明先生は同一人物だったらしい。Mr. Agastia氏の易についての御高説については↓を参照して下さい。http://d.h…

ちょっとこれは学問的な態度ではないですよね

なんか本多先生が人相の話を書いているわけだけど、付けられている図が、天童先生が講義で使用されている図に酷似している。出典があるならそれを明記されるべきではないでしょうか。一応、魚拓を取っておいた。 http://s03.megalodon.jp/2009-0213-1546-41/…

ということで

本多信明先生の以下は非常に皮相な観点からの一方的な決め付けだと思う。 追記1: このブログで私が言いたいことは、「中国系占術が現状ではあまりにもバラバラで不統一である」というまぎれもない事実のことである。 http://chardash21.astro459.com/?eid=1…

また事実とは異なることを

またまた本多先生が事実とは異なることを言っていたのでメモ代わり。 これは中国式占術は文献が公開されていない所に原因があるのだろう。元々一子相伝が原則である。 何を言っているのやら。公開どころか刊行されている占術書なんて掃いて捨てる程あります…

不易流行

占いも芸のうちなので『不易流行』ということがある。変わらない基本と時代によって変えて行くべきものを知らなければ、時代に即した占いはできない。占いで『不易』の部分は象の核くらいだろう。吉凶すら時代と社会で異なるといって良いだろう。ちょっと前…

勉強しない人だなあ

まあ例のページの話なんだけど、以前の日記で、 2006/08/27 追記 久しぶりに見に行ったら「賢者は占さず」の部分もちゃんと直っていた。結構結構。ちゃんと蒙の彖伝も引いていたし、努力の跡が見て取れた。 とオチョクリを入れておいたんだけど、結局、Mr. A…

本多信明先生って面白いね

以下を読んで茶吹いた。 話は変わるが、「水星」の象意にも面白いことがある。水星が司る体の器官は、呼吸器、肺、腸とともに皮膚という意味がある。もともと陸上動物の肺というのは生物が海から陸に上がった時に、酸素不足を補う為に皮膚から変化したもので…

実星と虚星をめぐって

どうして正確な話が書けないのだろう 私も当然の様にいくつか占い関係のサイトを視ている。その一つの「基礎からわかるインド占星術と開運技法」なんだけど、占星術をやってる人の割には不正確なことを書くなと思って視ていたわけだが実例が増えた。のっけか…

なんか2chで

Mr. Agastia氏が、私のはてな日記を直せ直せと連呼しているが、Mr. Agastia氏のページと違って明白な間違いは今のところ無いように思う。なんか菅原光雲御宗家についての記述に文句付けてるようでもあるが、これについては事実しか書いてないし、具体的にど…

これが本当に厳しい修行の成果か

例によって例のページには、 易学の勉強では主に真瀬中洲の説を中心に、本当に厳しい修行をつみました とあるんだけど、とても信じられない。あるいは「本当に厳しい修行」だったにせよ、その修行はなんか間違っていたんじゃないかと思う。なぜなら、続いて…

余談の余談

あそこのあれだけど、「活盤奇門遁甲精義」が出版されて数年になるというのに、気学が奇門遁甲の一部を取り出したものだなんて、よく公開の場で書けるよね。ほんと不勉強な人だ。ま、これについては修正されていた。(2006/05/27追記)

それに引き換え

四神 日本での対応付け あのページでの対応付け 玄武 山や丘陵 山林や山 朱雀 湖沼や海 海又は交通路 青龍 河川 川 白虎 大道 高台 日本の現状は相変わらずこんなもんだ。何か「名前は出せないけど権威があるんだから黙ってろ」と言いたげに見えるね。しかし…