発端は、どこぞの御宗家が、
お水取りは本来、神社の神事の一種であり、方位・方位術とは無縁の行事である。
とか書いていた事なんだけど、神職の方にとっては噴飯物の発言だったようだ。水取りなんて神事とは無関係な上に、水取りに来る人達の中には非常識な人がままあって、神社としては迷惑しているということだった。
神社にとって一番迷惑なのは、朝の5時とか、夜の10時とかに水取りに来る人がいるということだそうだ。神社は神さんとの出会いの場であって、水にしか用が無いなら神社に来て欲しくは無いというのが、神職が非常識な水取りに抱く思いのようだ。神社は開運亡者の水取り暴走族向けのコンビニではないのだよ*1。