まあこれに関しては異論・反論はいくらでもあると思うけど、私が講義で指導するならこういう事を言う、ということをリストアップしてみた。
- 干合、支冲、支合はまずみなさい。
- 干合はややこしい。
- 五行の強弱の計算方法は目安でしかない。
- 特に身強身弱、従不従は、現実と突き合わせるしかない。
- 通変の象をちゃんと身に付けなさい。
- 現実と突き合わせるには通変の象が自分のものになってないとできない。
- 現実を理論に合わせるんじゃない、現実に理論を合わせるんだ。
- オッカムの剃刀で複雑な理論をスッキリさせなさい。身強だけど行運ではみたいなことをいうくらいなら、身弱で宜しい。
- 性格が当たったと喜んでちゃダメ。行運を当てるんだ。
こんな感じ。