義弟変死

義弟が亡くなった

6月実家に居ると配偶者から電話があった。

入院予定の義弟が病院に現れず連絡も取れないと、病院から連絡があったとのこと。
訪問看護の人が様子を確認に行ってくれたので連絡待ち。

ということだった。そこで安否を占ったのがこの課式。

干上神が日禄なので無事だろうと思ったら、発用に病気・怪我の白虎、末伝に黄泉の玄武で葬式になりそう。
そんなことを考えていたら配偶者から義弟の死亡が確認されたと電話があった。

連珠格退如だが中伝が空亡で進如に反転なので影響は永く続くと読むことができる。
実際まず葬儀関連。続いて義弟の部屋の後始末関連で部屋の様子を見に行った後に夫婦でコロナに罹患した。
そして夫婦で旅行の予定だったのが、義弟の遺骨を実家まで送り届けることになったのでキャンセル。もっとも私は名田庄で開かれる木下琢啓先生の講演を聞くために配偶者と遺骨を実家に置いて福井の名田庄に向かうことになった。

木下琢啓先生の講演は有意義で色々触発されたのは幸いだった。今日、8月1日の天社土御門神道の八朔祭に参列した後に帰宅。