イレクショナル六壬の可能性

エラい人現る

このtweetへの回答かどうかは分からないけど、水埜明善さん(@genius_bonus)から、ホラリーとイベント・チャートの違いを解説した一連のtweetsがあった。起点となったtweetが以下だ。

単に成否とか占いたいならホラリーだし、関係者への影響を含めて占いたいならイベント・チャートということになるだろうか。なのでイベント・チャートが関係者と無縁のようなら、そのチャートはラディカルではないのだろう。

そしてイベント・チャートを使った読解は、イレクションの一部に含まれている。六壬神課にはホロスコープ・チャートである六壬天地盤の他に、全体を俯瞰する時に着眼点となる四課三伝がある。ということで、六壬をイレクショナルに使うことはそんなに困難では無さそうだ。もっとも自分とか依頼者の年命が四課に絡んでないような課式は、どんなに吉でも使うことはできないだろう。

水埜さん、ありがとうございました。実験してみる価値はありそうです。。