九宮と人体との対応

巽宮
離宮
坤宮
震宮
中宮
兌宮
艮宮
坎宮
乾宮

スタンダードな九宮*1にも当然のように人体との対応がある。これも「左右東西弁別観」なのだろう。一白に生殖器系の象意があるのは、定位の坎宮が股にあたっていることも影響していると考えられる。

*1:つまり透派奇門遁甲に組み込まれた紫白九星である“くぐう”ではないということ。