2011-11-01 九宮と人体との対応 巽宮肩 離宮頭 坤宮肩 震宮腕 中宮胴 兌宮腕 艮宮足 坎宮股 乾宮足 スタンダードな九宮*1にも当然のように人体との対応がある。これも「左右東西弁別観」なのだろう。一白に生殖器系の象意があるのは、定位の坎宮が股にあたっていることも影響していると考えられる。 *1:つまり透派奇門遁甲に組み込まれた紫白九星である“くぐう”ではないということ。