2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
とった魚拓は↓ http://megalodon.jp/2011-0831-1359-24/ameblo.jp/fknatyomania/entry-11003180778.html私に散々嫌がらせをしてきたアーマーキング君のマイミクのふじやんさんがアメブロやってるわけだけど、8月終了!のエントリ以下のように書いていてのけ…
ホラリーの原型と干支術が融合することによって生まれた六壬神課ではあるけれど、六壬にあってホラリーにないのが四課三伝だ。四課三伝が着目点をしめしてくれることで、占断の筋道がわかり易いことが、六壬のホラリーに対するアドバンテージだと思う。奇門…
タオのプーさん 最近、TVでクマのプーさんのCMが流れるようになった*1と思ったら、プーさんの名前である“Winnie”が、通常は女の子に使われる名前であることから、『プーさんは実は女の子』という都市伝説が生まれていたらしい。日本に森ガールがいたとしたら…
個人個人について、その人の特性とその利害得失や一生の間に巡ってくる運勢を占うことを『命占』、個々の出来ごとについてその帰趨を占うことを『卜占』とよんでいる。『命占』で使用される『命術』の代表的なものに、四柱推命や紫微斗数がありこれらは生年…
占いは大きく2つの公理の基に成立していると考えて良いだろう。1つは、 意味のない偶然は存在しない。 易者が竹ヒゴみたいなものをジャラジャラやっている*1、とかタロウカード*2を1枚ひいてみる、これらは現象としては乱数を発生させていることに等しい。つ…
少年サンデーで『男組』の連載をやっていた頃、文研出版から『中国正統五術占い全書』が出版された。これは、台湾から来られた張耀文公の伝える透派五術を網羅的に紹介したもので、中国正統を謳って一時日本の占い会に多大な影響を与えた。まあこの中国正統…
まあその不思議もジャンルはバラバラだったけど、なんで?と問うこと、そうか!と理解することが何より好きだった。なので様々な分野に手を出していた。思えば小学校の5年の頃だったか、偶然見た教育テレビの通信高校講座の化学Aに魅せられた。まだ白黒放送…
老子―中国古典選(朝日選書―中国古典選 (1009)) 荘子 内篇(講談社学術文庫) id:consigliereさんが7月17日の本棚メモのエントリで、福永光司著の『老子』と『荘子内編』を推薦していた*1ので読んでみた。『老子』と『荘子』のちゃんとした解説書を読むのは、恥…