四柱推命パーセプトロン

今までのトレーニングの結果を表にしてみた。干支各要素の重みは、それらがどれくらい吉に寄与するかの指標になっている。つまりプラスが喜神でマイナスが忌神ということになる。ただし干支の各要素については、まだ3回くらいのトレーニングなので大したことは言えない。それでも甲、壬、寅、戌の値がプラスで相対的に大きいの*1は私の年譜を見たことがある人なら、なんとなく納得してくれるのではないだろうか。

問題なのが庚とか申がプラスになっていることで、これは今後のトレーニングでどう変化していくか見守りたい。バイアス素子の重みについても数ヶ月分のデータがないと何とも言えないところだ。

まあパーセプトロンについてはある程度理解できたので、紫白星、七曜とか紫微斗数の日運とかも実験してみたいところだ。

*1:追記:本日(2006/04/15)のトレーニングの結果、甲と戌の喜神度が低下した。