4月10日の日記に新たにコメントが付いたというメールが来たが、中身はこんなだった。
光雲 『営業妨害で訴えるぞ！！（笑い）』
いくらなんでも自分のやってることを棚の上にあげてのこんな恥ずかしいコメントは無いだろうと思ったので、アクセス解析の結果を見たら確かに本人だった。そりゃこの過去なんて一切無かったかのようなシレっとした態度は、かの御仁の特徴ではあるけどさ。
ま、やりたきゃやれば。私がやったのが営業妨害ならアンタのやったこともそうだし、アンタがやったことが単なる批評だっていうなら、私がやったこともそうだ。情けなくも「（笑い）」と付けておくことで、脅迫といわれないようにしたというミミッチィ所も変わってないよね。
そういえば御宗家は、「奇門遁甲は一人一派なんだから私の奇門遁甲も正しい」路線から「私の奇門遁甲こそ真伝だ」路線に転向したらしい。まぁた真伝継承者の類が増えたかね。ファイル名の“shindenMK.html”とか「秘教真伝」の大仰な書き方が笑いをさそうじゃないですか。しかし過去にさかのぼると、どの文献でも時盤しかないのに、よく
真伝の特徴の１つは、出生時刻を重視することにある。
なんて書けるよね。
なお、
昨年末、あるお客様からメールを受け取った。この方は霊能力のある方で、神霊写真が撮れたりUFO・宇宙人が見えてしまうとのこと、その証拠写真も拝見した。
このお客様は、佐藤六龍、内藤文穏、北条一鴻、翠真佑、スワミ・デワァ・サカ、高根黒門の各氏と接触したが、全て偽伝で、奇門遁甲という術数そのものに不信感を抱いてしまった様子だった。
と書いてるが、件の「お客様」が御宗家の奇門遁甲は本物といったわけではないところに、御宗家のヴィジョナリィとしての限界が露呈してるよね。どっかの真伝継承者のように突き抜けないと、ヴィジョナリィとしても二流止まりだよ。ま、引用した話が全て虚言という可能性も否定しません。御宗家は嘘つきだから。
