宮商角徴羽

中国の五音階の宮商角徴羽はドレミファソラシからファとシを抜いた、いわゆる四七抜きの音階になっている*1。
これは奇しくもカルディアンオーダーだと太陽と月の音を抜いたのと同じで非常に興味深い。なので昔は中国の五音階の五行の配当は、
- 宮=土
- 商=木
- 角=火
- 徴=金
- 羽=水
の時代があって現行の、
- 宮=土
- 商=金
- 角=木
- 徴=火
- 羽=水
とは異なっていたのではないかと考えていたこともあった。
しかしこの五行の配当は河図から来ていると考えられるので、今は当初からこの配当だったと考えている。
つまり、河図によれば五行の順序は水→火→木→金→土でこれを逆に土からたどると、宮=土、商=金、角=木、徴=火、羽=水の配当が得られる。
*1:日本の『演歌』も同じだ。