まずは1勝

2択の射覆を当てた

いつものカナサキ先生射覆、今回も2択だった。

  • ① 魔斬りの鈴
  • ② 魔斬りの鐘

ここ2回ほど見逃していたのだけど、今回は間に合った。そしてこの課式を得た。
日干寄宮と日支が同じ五重日の知一課だった*1。まあ陰日なので支上神を見る*2

功曹寅に青龍が乗じていて、それが発用に立っている。六親は父母。
今回は鐘と鈴で材質はおそらくどちらも金属で御守りの類ということで違いを見つけにくい。六親が父母なのは身に着けるとか常時携帯することを表しているのだろうけれども、これも鐘でも鈴でも同じだろう。

色を見てもよいのだろうけど、どうもここしばらく色での判別が上手く行ってないので色は諦めた。

ただ青龍とか功曹とかどちらも財神の類ではある。そこで財に関わりがあるということで打ち出の小槌型の鐘と判断して当りだった。

色は季節から出すと、功曹寅の木行は季節に死なので妻色の黄色であるし、日干丁は季節に囚なので鬼色となるけれども木行の鬼色は金行の白だし、日干に対して木行は休なので木行の母色は水行の黒で、どれも験が無かった。青龍なので緑色とか言った方が当たっていた。

ま、とりあえず1勝できて好かった。正解は以下。

*1:twitter では元首課と書いたけれども、知一課が正しい。

*2:干上神も同じではある。