2019-02-03から1日間の記事一覧

平妖伝の思い出

三遂平妖伝 沈括の『夢渓筆談』を読んでいると馴染みのある元号や人物がよく出てくる。馴染みのある元号というのは『景佑』で、この時代には三式について欽定のテキストが出版されている。つまり『景佑六壬神定経』、『景佑遁甲符応経』と『景佑太乙福応経』…