2017-03-15から1日間の記事一覧

『貞』私は『問う』と読み、そう解釈する

考古学の進展に伴って易経を読むに当たって、考古学の成果を取り入れるのは当然だと私は考えている。例えば『貞』、この文字は神意を問うという意味であり、問うと読みそう解釈するべきというのは、考古学の成果を知っている人間にとっては当然であり、そち…