太白陰経遁甲巻注解

note で公開

ずいぶん前に書いた『太白陰経遁甲巻注解』を note で公開した太白陰経は唐の時代に書かれたもので、宋代に書かれた『煙波釣叟賦』よりも古く、また詩賦の形式で書かれた『煙波釣叟賦』と違い散文で書かれているので、内容が具体的で解釈の余地は狭い。

一応、500円に設定したので読む人はほとんどいないだろうけれども、唐の時代に奇門遁甲がほぼ完成されていたことが分かるだろう。