これが日本で一般的な風水への理解
実家の近くのホムセンに行ったら、こんなものを売ってて軽く絶望した。
相変わらずの日本の『風水』に軽く絶望する年の瀬 pic.twitter.com/kaof5CxsNf
— 北斗柄@野巫の六壬者 (@hokutohei) December 8, 2022
そしたら、このtweetにこんな引用RTが付いて更に絶望した。
Dr.コパ氏始め、日本の風水師は金運の開き方をよくご存知です。ただ、惜しむらくは、その秘術は一般には公開されないのですなぁ……。 https://t.co/NAzUfv1FTW
— 椋木 京一 (@mukunokik1) December 8, 2022
「日本の風水師」と言ってるから、あの正月飾りも風水の範疇と考えているのだろう。だがアレはどう考えても風水ではない。
天に天文、地には地理
なわけで天文が天体観測とそれによる占いのアマルガムであったように、地理も地形地勢の観察とそれによる占いのアマルガムだった。
地理の要素のないモノを地理の別名である風水とよんではならない。