ちょっとした遊び
— takuhiro (kinosy) (@Kino_see) June 16, 2022
私は乗りやすいので、こう返した。
占今日辛丑時加子太乙臨酉為用、将騰蛇。中、大吉青龍。終、從魁玄武。卦遇知一。
— 北斗柄@野巫の六壬者 (@hokutohei) June 16, 2022
推之、用空亡雖日徳寄宮、終日禄。三伝成従革而天地調和。騰蛇乗用雖非祟。物忌不要。
令和四年六月十七日 松岡秀達 https://t.co/jr9RLRZQxk
この引用リツイは、前の安倍泰茂卿の占考文のフォーマットに従っている。このフォーマットは以下の3段から構成されている。
- 占った日時と三伝の構成
- 課式で着目した部分への解説とその判断
- 日付と署名
1の部分も定型があって、
占今日(日干支)時加(占時支)(発用黄道十二神)臨(発用地盤支)為用、将(発用天将)。中、(中伝黄道十二神)(中伝天将)。終、(末伝黄道十二神)(末伝天将)。卦遇(課名)
となっている。黄道十二神は全て支ではなく古名を使う。月将は日付から判断しろということなのか明記されていない。
2の部分は、
推之、
で始まる他は漢文であることを除けば特に決まっていない。今回のでは、
発用に騰蛇という凶将が乗じているけれども、
徳神や禄神の助けがあって、三伝全体で全局の從革になっていて、全体じゃ吉、
悪い課式ではないから祟りじゃないし物忌は必要ない。
ということを書いている。
3の日付と署名だけど、肩書が1つもないのは寂しいので、今後は「工学博士 松岡秀達」で行くつもりだ。
今後も乗って行きたい。