恵贈本がきてた

今年の新年は旧年からの積み残しが一杯

そういえば旧年中に恵贈本が来てたのを忘れてた。

著者は黒門さんの所で師範代格のアーロン千生 / 竹宮千生さん私が圓寂坊御師さんから習った、門の開け閉めをメインに据えた奇門遁甲とは異なる用法だけど、吉凶判断とかは黒門さんが実践で磨いたものが受け継がれていると思うので、参考になる部分が大きいと思う。

圓寂坊の御師さんは、「ちゃんと門を開け閉めしたかどうかは、使った八宮の象意が現れたかどうかで判断する」と言っていた。それが判断できるためには八宮の八門、干の剋応、九天星、八神などの象意が練れてないといけないので、要するに奇門卜占が使えるレベルである必要があるということだ。