私にとっては奇妙なコメント

2013年6月10日にあげた『相変わらず『巒頭』と『理気』についての理解が怪しい人』のエントリにコメントがついたけれども、私に取っては奇妙なものだった。

家相における欠けは、欠けの方位に当たる気が建物として得られないために出る結果を言っているもので、理気の理論に基づいていますね。

こういう理屈で目に見える欠け張りの吉凶が『理気』に属するというなら、風水における巒頭の『形殺』だって、

殺気が飛んできて凶なのだから『巒頭』の吉凶ではなく『理気』だ

という言い分が通るだろう。長々とコメントしてくれているけれども、それについてはどう考えているのだろう?