人にもよると思うけど

占いやってるなら1回くらいは自分で暦を作ってみるべきだと思う。以前、自動の紫微斗数を作ったときに1901-2100年の太陰太陽暦、干支暦、九星暦を合わせて作った。その時の経験と出来あがった暦は今でも自分の大きな財産になっている。

2033年には定気の二十四節気ではマトモには太陰太陽暦を作成できなくなるという、2033年問題*1 *2を発見したのもこの時だ。

あの当時は節気のデータとかは拾いもので間に合わせたけれども、今ならSwiss Ephemerisで計算することができる。自動の紫微斗数の暦も改定の時期なのかもしれない。

*1:id:abekazukiクン、閏月について御高説をのノタマわっていたけど、2033年問題はどう切り抜ける御積りですか?

*2:id:abekazukiクン、閏月について御高説が分身してるけど、その二十四節気が2種類あることを理解した上で言ってる?