この前、内閣不信任案の行方を占ってみた

今月1日の夜半*1に二階堂.comで、こんなエントリを見かけた。

不信任決議案、可決へ
いま、23時38分。いまのところ、不信任決議は可決すると私は見る。明日の夕方になるまで一寸先は闇だが…。実は明日、複数の閣僚らが辞職する。バ菅は終わりだ。

それで、なんか気になって六壬の課式を立てて占ってみた。占った結果は、内閣不信任案の行方と題してmixiの日記に書いた。












































































































 




































mixiでの読みを再録すると以下。

第一課は国会を坐にする菅だろうな。青龍とはいえ座空、もっとも不信任案を出す方も空亡してるので、空亡では五分五分。もっとも第三課は地盤と天将の挟撃を受けているので、一課と三課どちらが弱いかというと、季節に旺とはいえ三課の方が弱いだろう。

ギリギリ、菅は生き残るんじゃないかな、というのが課式を見ての感想。どうなることやら。

ついでに言うと、午は禄だけど空亡しているので役に立たない。

しかし国会、何やってんだろね。これが我々が選んだ選良のやってることかと思うと溜息くらいはでるよね。

これを書いたときは、まだ不信任案が出てなかったこともあったし、一課、三課とも空亡なので、不信任案でないかとも思った。しかし結局、不信任案は提出されて否決された。否決を想定して、

ギリギリ、菅は生き残るんじゃないかな、というのが課式を見ての感想。

と書いたのだが、菅の辞任話でゴチャゴチャしているので、文面からは外れかもしれない。しかし、せっかく九天玄女娘々の力を借りて六壬で占った以上、「二課が一課を剋しているとはいえ、日財ですから貴人でしめされる鳩山のボンボンには党を割ることはできない」、くらいの読みをフツーに入れられるようにしたいものだ。

*1:というか鶏鳴か。