以前の『再度、鑑定力』というエントリで、そのエントリの発端となった、大海水さんのアメブロのエントリ『純粋な占断結果と受け手の認識のズレ』やその後のやりとりを経て、大海水さんは一応の回答を出されたようだ。
このまま占いオタク道を
進んで行くだけかも知れません(笑)
と。
敢えて言わせてもらうと、その道は私が20年か30年前に通った道だ(笑)
NIFTY-Serve*1のFFORTUNEは占いオタクの巣窟で、私もまたそうだった。そして六壬に目覚め六壬オタクとなって研究を重ねて到達したのが『安倍晴明「占事略决」詳解』だ。
そして少ないながらも六壬を人に教えるようになった。人に教えるようになって色々見えてきたものがある。この面倒臭い術を後世に伝えて行きたい、や、もっとこの術を役に立てたいと思うようなった。
なのでオタク道の先には、それなりの豊かな世界があることは保証します。私も還暦になって昔のようには進めなくなったことだし、色々話をしましょうよ。
*1:あえてこう書かせてもらう。