2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

占い交流会

『占いカフェ&バー 燦伍(さんご)』で月初めの第1火曜に定期的に開かれている『占い交流会』に占い師として参加します。今回は10月3日です。見料もイベント価格で10分1,000円と御得です。当日は六壬と周易を披露します。

猫の目時計の較正は難しい、猫が生き物であることを除いても

忍者は猫を飼っていて身近においておき、その瞳の開き具合から時刻を知ったという話がある。甲賀とか伊賀の忍者博物館でも、そういった展示があると聞いている*1。口訣として「六つ丸く、五七タマゴに、四つ八つは柿の種、九つは針。」が伝わっている。少な…

同行者募集

安城市歴史博物館で9月28日から、『特別展「陰陽師 安倍晴明」』が開催されます。その一環で10月28日に陰陽道の研究家でもある斎藤英喜先生の講演会が開かれます。それに参加しようかと考えているのですが、私と同行してくれる方を1〜3名の範囲で募集します…

西洋占星術の先生募集

私に西洋占星術の講義をしてくれる人を募集します。テーマは占星術でいう『惑星』の象意です。古典的な7惑星については、恒星天を出発した魂が地上に降りて来るまでに通過する土星天、木星天、火星天、日天、金星天、水星天、月天でそれぞれ何を授けられるか…

星の動き

固有運動*1を除くと、恒星や惑星は日周運動という見かけ上の動きをする。つまり東から昇って天の北極や南極を中心に円運動をして西に沈む。もっとも沈まない星や昇ってこない星も大量にある。西洋占星術のホロスコープはこの南の空を見たイメージを模式的に…