2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

呉越春秋

私のtwitterのタイムラインにこんなtweetが流れてきた。 昨日紹介した図録類とともに佐藤TKTS御大の『呉越春秋』(平凡社東洋文庫)が届く。『呉越春秋』の訳注を試みるようになったのは市大を定年退職してからということだが、そこからでも30年以上経ってる…

名古屋での講座開催が確定しました

先日御報せした、名古屋のイルエルさんの所で『陰陽師の秘術「六壬神課」入門講座』を開くという話ですが、開催が確定しました。後、4席空きがあります。簡単に陰陽師の実像について触れた後、六壬とはどういう占いをするものなのかを実例を挙げて解説します…

コミックマーケット90に出展します

占い館みーしゃと椎羅が夏コミに出展します。3日目の8月14日(日)の『東地区“ハ”ブロック 24b』です。ヘイズ中村さんの『ヘイズ中村魔術研究会』と合体です。 新刊として『占術夜話平成二十八年夏号』が出ます。『奇門遁甲房中術』も暦を新しくしたものが出…

名古屋で六壬の講義をします

ヘイズ中村さんの引きで、名古屋で六壬の入門講座を開く計画があります。交通費の関係で、受講生が4名を越えたら開催です。『陰陽師の秘術「六壬神課」入門講座』というタイトルで、最初は簡単に陰陽師について触れた後、六壬とはどういう占いをするものなの…

恵贈本がきた

私の六壬を受け継いでくれた、今の所たった一人の弟子である富永祥玲さんが、畏友大石真行さんの監修の許で四柱推命の本を出した。本日、発売だ。 はじめてでもよくわかる!四柱推命富永さんは他の先生から紫微斗数、四柱推命、六壬神課等を習っていた*1のだ…

ちょっとした思いつき

奇門遁甲は誤解と過大な期待のせいで実態が判りにくくなっている方術だ。私に奇門遁甲の全伝を伝えてくれた圓寂坊の御師さんもブログでこんなことを書いていた。 実は、私は彼*1に奇門遁甲を習い始めたときすぐ「パチンコや競馬などのギャンブルで、奇門遁甲…