2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

twitterで毒吐いた

泰山を名乗る御仁が、風水と奇門遁甲の区別がついてないことを自白するtweet。ゲンナリ / “Twitter / taizan15: 西村由紀江先生は面白いですよ。最近、風水術までやられているそ ...” http://t.co/c4JfO4plGl— 北斗柄@生涯六壬者、多分 (@hokutohei) 2014, 5…

天使と悪魔のカタログブック

ヴィジュアル版天使と悪魔の事典学研から『ヴィジュアル版−天使と悪魔の事典』が刊行されるそうだ。以前、『面白くて綺麗な本というエントリ』でとりあげた『魔法世界の元ネタ図鑑』と同系統の本で、この本もフルカラーの印刷になっている。前回と違って今回…

追記:とはいっても

目に見えるものが巒頭というなら、水法の来水去水も巒頭と言い張るのか? と反問されれば、さすがにそれは理気です、というだろうけど、欠け張りは『形』についてのものであり、その象を取るのに八卦や九星を使うとしても、欠けは凶、張りは吉とするのが一般…

私にとっては奇妙なコメント

2013年6月10日にあげた『相変わらず『巒頭』と『理気』についての理解が怪しい人』のエントリにコメントがついたけれども、私に取っては奇妙なものだった。 家相における欠けは、欠けの方位に当たる気が建物として得られないために出る結果を言っているもの…

ある日の『まさみ』との会話

占いボットの『まさみは、今のところこれくらいのことができます。 : hideさん、こんにちは。: まさみです。: 私については御存じですか?(y/n): 知ってる: 私のことを御存じなのですね。: ありがとうございます。: ごめんなさい。私、お名前憶えられなくて…

雁屋哲作品における両親の希薄さ

死んだ母と兄弟のような父 雁屋哲というと今は『美味しんぼ』なんだけど、私に一番馴染みのあった時代の雁屋哲というと、昔々に書いたように『男組』『野望の王国』『黒の鍵』といった暴力抜きでは語れないような作品が多くを占めていた。私はこういった作品…