2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

色情人相学

色情人相学Amazonからこんな本の案内がきたわけだ。興味が無いとは言わない。思案中。

「占い夜話」矢継ぎ早に更新

ケンちゃん先生の「占い夜話」だけど椎羅さんとの対談がUPされたと思ったらもう次がUPされてた。今回は天道春樹先生+大石真行さんという豪華ゲストで、そろそろ寝ようかという時になって更新に気付いたので、見入ってしまって夜更かししてしまった。 第029…

有隕自天

易経ビギナーズ・クラシックス中国の古典角川ソフィア文庫mixiでの話ではあるけれども最近、玄珠さんが、林成光先生の占例を基に講義をしてくれている。これがもの凄くためになるのだが、暗喩に満ちているというかこれまでの易経解釈に寄りかかったままだと…

椎羅さん登場

ケンちゃん先生の「占い夜話」に椎羅さんが登場。第026回『隈本健一の占い夜話』対談椎羅先生① 少年誌におけるサブカル的な読みものの例としては、週刊少年マガジンで連載されていた『へんな学校』なんてものがあった。占いの解説なんかもあった。この『ヘン…

オイカイワタチ

その昔、CBA(Cosmic Brotherhood Association)というUFOカルトがあった*1。確か私が中学生の頃に私の実家のある愛媛の片田舎にもやってきた記憶があるから、1970年代にはまだそれなりに活動していたらしい。ちょっと調べてみたところ、Wikipediaに宇宙友好協…

六壬にとって嫌な日

今日は立春*1だが、日干支は辛丑になる。日干辛は金行で丑は墓神になる。ということで、本日1日は三課支上神は必ず坐墓となる。嫌な日だ。今年の立春は恒気の明日ということにしよう。まあ墓神の出し方で、陽生陰死の十二運をとるかどうかという話はあるだろ…

刑神

十二支の刑は言って見れば特殊なT-squareで、その起源は良く判らないという他ない。正しく徳を施すこと、正しく刑罰を処することの二つは、支配者にとって最も重要で、韓非子では『二柄』という章が立てられている。癸巳年の巳は申を刑する。なので申におい…

徳神

徳神は六壬でも重要な神殺の1つで、六壬では特に日干から出す日徳を重く見る。陽日は日干自身が徳神で、陰日は日干と干合するものが徳神となる。六壬は十二支の占いなので、最終的には徳神の干が寄宮する十二支を徳神として扱うことになる。市販されている暦…

鷲田清一をdisってみる

Double standard 偶然に2011年度のセンター試験の国語の問題についての解説を読む機会があったのだけれども、その問題で採用されていた鷲田清一の文章が気分悪かったのでdisってみることにした。引用文は、河合塾のサイトから拾ってきた。引用文中の変なカタ…