2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

黒門さん登場

ケンちゃん先生の「隈本健一の占い夜話」の対談に黒門さんが登場した。 第023回『隈本健一の占い夜話』対談黒門先生①髪の毛の減った私が言うのもなんだけど、黒門さんも老けたね、という印象。しかし「活盤奇門遁甲精義」は、やっぱり凄い本で、透派奇門遁甲…

神職からみた水取り

発端は、どこぞの御宗家が、 お水取りは本来、神社の神事の一種であり、方位・方位術とは無縁の行事である。 とか書いていた事なんだけど、神職の方にとっては噴飯物の発言だったようだ。水取りなんて神事とは無関係な上に、水取りに来る人達の中には非常識…

無限についてクイズ2題

問題は収束するかどうかなのだ あらき先生の「いわゆるゼノンのパラドックスの議論の進め方で気色が悪い部分」のエントリで、数学やってた兄から昔*1出題された、無限についてのクイズを思いだした。 問い1無限に生きている男*2がいる。この男がある日、思い…

本が少し売れた

安倍晴明「占事略决」詳解ケンちゃん先生と対談したとき、拙著を強力にプッシュしてもらった*1せいか、岩田書院の在庫が20冊くらい減っていた。まずは重畳。 *1:18:10くらいから。

ドキュメントのレンタル料金

紫微斗数の自動占いに付けたGoogle AdSenseがそこそこ稼いでくれた。小額とはいえ新幹線の大阪−東京往復よりも少々多い額を占い文言のレンタル料として椎羅さんに支払うことができた。まずは重畳。その椎羅さんだが、今年の4月から東京、大阪の2箇所で紫微斗…

シンプルな易経の解説書

易経ビギナーズ・クラシックス中国の古典角川ソフィア文庫『風水講義』の著者である三浦國雄先生が書かれた『易経』の解説書があるというので購入してみた。文庫本1冊のスペースにどうやって易経を詰め込んだのだろうと考えたのだが、一読して謎が解けた。こ…

父母宮と禍害宮(12室)

西洋占星術のハウスと紫微斗数の十二宮を対応付けて行くと、父母宮は最後に残った12室つまり禍害宮*1と対応付けられることになる。 福徳宮巳8 官禄宮午7 遷移宮未6 疾厄宮申5 禍害宮辰9 夫妻宮酉4 命 宮卯10 奴僕宮戌3 財帛宮寅11 兄弟宮丑12 田宅宮子1 子女…