2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

祖父を写メってみた

石屋さんが頑張って似せてくれたらしい。顎鬚の御蔭でクビが丈夫ですとは石屋さんの言。一応、憑物落としとかもやったことがあるらしい。とある拝み屋さんが自分が落とした憑物にとっ憑かれて、自分ではどうしようもなくなっていたのを祖父が落としたところ…

先日の日記について

先日の日記の以下の記述について陰陽道家*1の高橋圭也さんから、陰陽道を研究する者からみると正しくないとの指摘を頂いた。 占いや陰陽道が宗教と異なる最大のポイントは、死んだ後の話をするかしないかであり、陰陽道は世界が陰陽五行でできており、世界の…

玄学舎のサイトが更新されていた

玄学舎のサイトが更新されて、大石さんが高橋圭也さんのカイロンでの講義を強力にプッシュしていた。本格的な陰陽道の講義は10月からなのでまだ案内に出てないようだが、その前のサービス講義ともいえる9月5日のワンデイセミナーが、かなりエキサイティング…

コラボ講習会行ってきた

そうとう逡巡した*1のだけど、結局、羽田守快先生と林巨征先生のコラボ講習会に出ることにした。やっぱり出ることにして良かった。非常に面白い話を色々聞くことができた。個人的に一番おおっとなったのは、『占いや陰陽道が宗教と異なる最大のポイントは、…

禄存の謎

禄神 中国占術では禄となる十二支を重要な神殺の一つとすることが多い。六壬でも日干から禄となる十二支を『日禄』と呼んで吉神の中で最も吉としている。また禄を出すときは陽生陰死の十二運が伝統的に採用されている。紫微斗数でも年干から禄となる十二支を…

拙著が参考図書になった

陰陽道北斗派第三代宗家の高橋圭也さんが長年の禁を破って遂にChironで陰陽道の講義をされることになったそうだ。拙著『安倍晴明「占事略决」詳解』が、その講義での参考図書に採用されたとのことで丁寧なメールを頂いた。実は畏友の大石真行さんから高橋圭…