2004-03-06から1日間の記事一覧

『天書』という言葉

平妖伝における「天書」の用語法 平妖伝で思い出したが、平妖伝には何度か「天書」という言葉が出てくる。これは、白猿神が天宮にある書庫から無断で持ち出した書物である「如意宝冊」(もしくは「如意冊」)*1を指す言葉として使用されている。ま余談だが、…